々の欲望と葛藤か

sadsfasd

2015年06月01日 13:05

これも、病的ではなく、普通のそれだ。若い頃は、フェラーリみたいに全力疾走をしようとしていた。随分長い間、私は、それをしてきた。生き急ぐということは、死への恐怖と表裏をなしていた。怖いから、生きる、でも、日毎、その怖いものが脳裏から離れない。しまいには、一切れのパンみたいに甘美な幻想にもなる。五十六歳になると、生き急ぐ感はない。どうして? 肉体の消滅など、どうでもよくなっているからである。刹那? そうじゃなくて、別に後悔は、まるっきりないから、いつ消滅しても構わない。で、消滅したいのか? 全然なのだ。カミサンと子供たちと一緒にいられなくなるから、つまらんし、ピアノ、私のピアノ、だれも弾かない。と、超絶長生きでも、突然消滅でも、どっちでもいいから、心は安らぎの極致だろうな

3)余生
ふむ、もう、生まれた時から始まっているから、よせいやいって!

と、まあ、性欲から派生する男どもの諸々の欲望と葛藤から、私は、ほとんど解放されている。

うでね、まあ、どっちでもいいのだけれど、まあ、私の家系は長生きが多い。ほな、ちびちび一流ピアニストへにじり寄る日々で、いいじゃん。力尽きたら、それはそれで、いいんじゃない。

やっぱ、私は、随分前から、悟りの境地にいる。そっ、十二歳の時だ、同じ感触を持ったのは。早熟? ちゃうちゃう、早くから老化が始まっていたのかも防脫髮


別件追記

久しぶりに「裕イサオ」とグーグル検索してみた。十件ぐらいの盗作ブログがばしばし出てくる。おまけに、久保はつじ兄貴の私に触れた記事まで出てくる華洋坊好唔好。私の記事の閲覧数が75なんて日がある。一番の読者がアメリカ? あのね、ロボット君の後ろにいる責任のないあんたら。あのね、私は、結構、まじでブログをしている。それとね、私はジャズのピアノ弾きだ。うん、非常に遺憾な結論。盗作は構わない。けれど、きちんとお金、ギャラを私に払って下さい。私は金銭亡者ではないし、そのためにブログを続けているわけではない。だからこそ、営利団体のあんたら、止めないのであれば、私にきちんと連絡、許可、およびギャラの支払いをするのが、せめてものピアノ弾きへ華洋坊好唔好



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