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もそあえ¥

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感悟春天

もうすぐみんな満2年

久しぶりに会った桜ちゃんとマリンちゃん。桜ちゃんは前は全身がクリーム色で、マリンちゃんは薄いグリーンの毛並だった。
 今日は2匹とも、薄い茶色の毛が少し出てきていた。そしてマリンちゃんは鼻の頭の上が黒くなって愛嬌のある美人に変身していた。桃ちゃんは毎日見ているが、お腹の部分の毛が長く、白い。全身は明るい茶色。桃ちゃんの額には一筋濃いこげ茶色の毛が立っている。これをベッカムとみな呼んでいる。凛太郎は尾の付け根あたりに黒い毛が増えている。

 桃ちゃん姉妹は2003年5月20日生まれ、凛太郎は28日生まれ、みんなもうすぐ満2年になる。凛太郎のお姉さんのマロンちゃんもベッカムの毛があった。耳の毛が長く、それは美しいソバージュだったが、今はなくなってしまった。桃ちゃんのお尻の飾り毛も、お風呂上りで濡れていると美しいソバージュだ。
 ベッカムの毛のあるワンは、その毛が消えるころに毛並みが安定すると聞いている。ベッカムの毛がそれと見えなくても、2年から3年の間は毛並みが微妙に変化するらしい。

 今は夏毛になりかわる時期か、毎日、毎日多量の毛がぬける。これがニンゲンだったら、ハゲにならないかと心配になるくらい毛が抜ける。この毛の抜け変わりの終わり頃にまた少し違う毛並みが登場するだろうか?
 それぞれの満2年。次に会う時の毛並みの変化が楽しみだ。みな美しく、かわいいワン。

 ところで、今日の凛太郎であるが、桜ちゃんのお母さんに抱かれていた時、なんとも情けない目をしていた。桜ちゃんに手足でつっぱられショックを受けていたのだろうか。借りてきた猫のような凛太郎を見るのは、母として大変面白く、そういうしおらしさをこの母と二人の時でも見せて欲しいものだと思った。
 家に帰った凛太郎は、フンフンと鼻を鳴らし、パソコンに向かう私に聞こえるようにか、クーンクーンと鼻を鳴らしていた。
 どんな格好で鳴いているのかと探して見たら、一度目は、炬燵の中で、二度目はストーブの前でオッサンスタイルで横になって鳴いておった。ズボラをかまして要求を通そうとしているのか?

 こういう鳴き方は、どうして欲しい時なのかまだまだわからない。抱いてやっても降りたいという。いつもの耳掃除かと思い「耳の掃除をしよ」と言ったら、膝の上に乗ってきたので、耳掃除の要求だったのかと思ったが、済んでなお鳴く。結局は遊びたかったみたいだ。ボール遊びで納得したかと思ったが、まだ足らず、母の服の袖をひとしきり噛んで(キツク噛むわけではなく、母の腕を犬と見たてて遊んでいるようだ)やっと納得したようだった。
 手のかかる子じゃ。しかし、「かあちゃんお仕事、凛ハウス」と言ったら、ちゃんと一人でハウスに入り、おとなしく留守番もしてくれるいい子でもある。
 最後はやはり親ばかで終わってしまう。

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